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INTERVIEW

取締役 執行役員 谷内 一哉
新卒で入社する学生が親御さんに自慢出来るような会社として残り続ける会社にしていきたい

なぜAWCのCOOに就任したのか

AWCの事業が面白い、将来性があるなと感じ始めた時期にちょうど代表からお声がけいただいたのがきっかけです。

「全ての広告で、広告チェックを事前に行う世界を作る」という事業としての目標と

「自分を愛し、人を愛し、価値を創造し、未来を作る」という会社としての理想が自分が思い描く世界観にマッチしていたのも大きいです。

AWCは人柄を最重要視しています。

やり方よりあり方が大事というのを採用の際にも社員・インターン生にも周知徹底しています。

転職やフリーランスで活動している際には”やり方”を知っている事、適切な”やり方”が出来る事が何より重要視されていました。

ただ、新しい市場、新しいサービスには適切なやり方が最初から分かる事はありません。

常に変化、改良していく必要があります。

その会社としての姿勢・環境がとても合っているのだと思います。

COOになってからのやりがい

「最適か最善か考え、すぐに実行に移せる事」だと思います。

部長であれば予実管理、新卒であれば目標管理、その時々の自分自身の位置によって「やるべきこと」が変化します。

これを海外進出や上場に向けてと言う視点で行える事がCOOになって最も変化した点であり、やりがいになっています。

COOになって変わったこと

1.責任の範囲が広がる

責任の範囲が大きく広がりました。
現在COOであり、営業責任者でもあるので自分が売上をあげないと会社が傾きます。
AWCは基本新卒採用なので、社員の人生が傾いてしまいます。

この責任を背負った状態で営業を行うので、売る気持ちが前に出過ぎてしまいそうにもなりますが、より「顧客にとって何がベストなのか」を考えるようになりました。

短期的には私が契約を取る事が重要ですが、長期的に見ると皆が契約を取れる仕組みを作ること、より求められるサービスにする事が重要です。

今すぐ売らなければならない、より売れるサービスにしなければならないという

両軸を常に考え続けるのがCOOなのかなと今は感じています。

2.意思決定のスピードが求められる。

どんなサービスにするのか、何を提供にするのか核は変わりませんが、

日々常に変わっていきます。

小さな事であれば良いですが、今後の会社を左右する事についても意思決定のスピードが重要になります。

最近だと価格の変更であったり、サービスコンセプトの変更であったり

訴求軸の変更であったりと本来であれば「1週間調査した上で決定したい」と思うような事を1日で決定しなければいけません。

谷内さんから見たAWCメンバーってどんな人?

人柄を重要視しているので、人柄が良い人が多いです。

様々な性格のメンバーがいますが、共通して私が良いなと思うところは「仕事を舐めていないこと」です。

よくベンチャーだと意識高い系で仕事を舐めてるだろと思う瞬間がありますが

全員仕事に対して、また仕事相手に対して敬意を持って対応しているのが、

とても好きです。

このメンバーであればより顧客に求められるサービスを提供し続けられるなと感じています。。

こんな人とと一緒に働きたい!

勇気がある人と働きたいと思っています。

ベンチャー企業は分からない状態でも進み続けなければいけません。
失敗する可能性があったとしても、それを加味した上で進み続ける勇気がある人と働きたいなと思っています。

今後の野望、やりたいこと

会社としての野望

今後、AWCは必ず上場をします。

そして世界中で必要とされるサービスになっていきます。

それにはまだ会ったことがないメンバーの力も必須になっていくと思います。

そんなメンバーが一緒に働きたいと思える環境、サービスを提供し続けられる仕組みを作っていく事が何より重要になります。

そして新卒で入社する学生が親御さんに自慢出来るような会社として残り続ける会社にしていきたいです。

個人的な野望

めちゃくちゃでっかい犬を飼いたいです。

PROFILE
プロフィール

名前:谷内一哉 YanaiKazuya
出身:山梨県

名古屋大学卒業
卒業後はフリーランスとして人材業界で法人営業を経験。
売上7,000万円を達成し、新たなステージへ挑戦するために2022年3月にAWCヘジョイン。
セールスチームのマネジメント・強化に従事し、その実績が買われ2022年10月に取締役 執行役員(COO)に就任、営業責任者となる。
週末は素敵な彼女と目黒川沿いを散策し、カフェを探すのが趣味。
好きな言葉は、"友情・努力・勝利"

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